導入から最早2年が経ちますが
未だにメインコーナーとして君臨し
絶賛稼働中である北斗の拳!
4号機世代の昭和生まれの方々は
懐かしながら、そして涙しながら
打ち倒しているはずなのです。
多くの方は中押しで楽しんでますね?
違う!順押しが至高なのです。
狙うのは左リール枠内北斗狙い!
中押し
メリット
中押しのメリットはスイカの
強弱の判別だけです。
(マジでこれだけ)
別にどっちでもいいですよね?
初代モードを選ばなければ
演出で、ある程度は予想はつくはずです。
デメリット
スイカを取りこぼす。
1番のデメリットはこれです。
じゃあなんで取りこぼすか?
流れ作業で押していたり
消灯スイカの不意打ちをくらったときに
中1リールスイカこぼし目を結構見ます。
スイカの払い出しが1枚ならまだしも
6枚=120円の損をしています。
無演出のBBバトルパートで
スイカの取りこぼしをよく見ます。
なんの為に中押ししてんの?
まずは停止系から
1番止まる出目

この型からの成立役は
ハズレ・ベル・チャンス目・確定役です。
中、右は適当で大丈夫です。
ちなみに順押しチャンス目はこの型のみ。
⇩

ベルが小さいL型になります。
ハサミ打ちだと簡単にこの型が止まり
わかりにくいのですが
チャンス目には一枚の払い出しがあるので
演出と一緒に見極めれば判別可能です。
高確中は舌打ち

成立役はリプレイ・スイカです。
スイカの強弱は判別できません。
ただし、この出目で消灯したら
高確示唆リプレイorスイカになります。
(初代モードは通常リプあり)
宿命バトル中のこの出目は熱め!
金髪ロン毛以外。
あんまりいらねぇ

残念ながら角チェリー確定しました。
どう足掻いても角チェリーです。
全てを諦めましょう。
ただし宿命的バトル中は1確悶絶目に変身。
(そこでしか役に立たない)
取りこぼしもなく2枚くれます。
世紀末最強出目

マジでこれを見るために打つまであります。
中段チェリーか確定役のどちらかです。
見た目もユダが惚れるように美しく
ラオウのようなズシッとした強力な一撃です。
中リール中段にリプレイ止まらずで
確定役2確になります。
奇跡の一枚はこちら
⇩

確定役は払い出し11枚です。
北斗カウンターを隠す面白さ

チェリーは左枠内に止まらないと
北斗カウンターが作動せず
上の世紀末最強出目を止めた場合
払い出し音さえ鳴りません。
なので、この出目が止まった後が本番です。
当たっているかどうか
演出で、本前兆を予想するのが
何とも面白いのです!
北斗カウンターが両方とも
作動していないことで話を進めます。
※スイカのカウンターが
作動している場合、法則は無効になります。
期待できる演出
確定パターン
バトルに発展
ラオウステージに移行
ラオウステージ中
足跡を見つける
雷鳴でリプレイ
雷鳴なしリプレイ以外
大チャンス
奇跡の村
人影→アミバと遭遇
画面ひび割れ消灯
南斗最後の将 右回り
中チャンス
高確示唆演出の頻発
ジャギステージ移行
とにかく演出がざわつき出したらチャンス!
通行人や白ザコが来るだけでアツくなれます。
発展するだけで確定だからです。
高確示唆の頻発が中チャンスの理由は
中段チェリーの12.5%(8回に1回)は
高確に移行するからです。
ただアツい状況には変わりないので
十分楽しめるはずです。
全然演出が大人しくても
前兆ゲームギリギリで発展する
サプライズも確認できてますので
前兆を数えながら消化することをおすすめします。
個人的にはケンシロウ股抜きから
メッセンジャーかゴンズが超好きです。
(発展しなくても確定)

デメリットがあるとすれば
設定差があると思われる
謎当たりの確認が取れないことぐらいです。
マジでオススメな打ち方です!
お試しあれっ!….あれ?
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